詰将棋入門(6)

添田宗太夫 将棋秘曲集 第12番 1752

江戸時代は今まで紹介したような作品ばかりかというと、そんなことはない。

本局は駒数も少ないし、なにより易しい。手数も短い。
では、作者はこの作品のなにを狙いとしているのだろうか。
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詰将棋入門(5)

三代伊藤宗看  無双 第70番 1734

天才・伊藤看寿の作品4局を並べたが、その兄の三代伊藤宗看も「将棋無双」という作品集を残している。

その中から1局だけ紹介するとしたらこの第70番だ。
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詰将棋入門(4)

伊藤看寿 「寿」 図巧 第100番 1755

巻尾は「寿」と後世の人に称えられた長手数作品である。

詰将棋の歴史は初代大橋宗桂「象戯造物」(1602年)から始まるが長手数と言っても100手を超す作品は創られることはなかった。1734年に看寿の兄である三代伊藤宗看が223手詰を発表した。その20年後、伊藤看寿はなんと611手という作品を創る。

一体何故、そんなに手数がかかるのか。その仕組みを簡単に解説する。
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更新情報

4月2日20:00より古書販売【詰将棋】始めます。
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更新情報

貸本屋始めました。
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つみき書店 開店です(^^)

風みどりこと小泉潔は令和2年3月31日をもって定年退職しました。

そこで本日よりつみき書店を開店いたします。

営業時間は
月曜・金曜は9時から17時。
火曜・水曜・木曜は昼間は食っていくためのアルバイトをしますので17時から21時とします。
土曜・日曜は定休日。

営業内容はメニューにありますように

  • 詰棋書の出版・販売
  • 個人詰将棋作品集の出版お手伝い
  • 古書販売
  • 詰棋書の新刊斡旋販売

他に風みどりの蔵書の一部を利用して貸本屋をやりますが、これは読者サービスとご理解ください。

詰将棋入門(3)

伊藤看寿 「煙詰」 図巧 第99番 1755

98番と見開きで並んでいる本作99番はその対称性からインパクト抜群だ。
98番が盤面最少の1枚なのに、本図は数えてみればわかるが(JSの図面は玉方持駒も表示されているので便利)39枚。使用駒39枚が標準である詰将棋の世界では、これを「全駒図式」と呼ぶ。持駒は「なし」というのが約束だ。
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郵便振替について

通知票の配達が有料になるのでネット上で確認するゆうちょダイレクトを申し込んだ。
あいかわらずパスワードをすぐ忘れたがgoogleさまが覚えていてくれるので大丈夫(?)…。
で、入金を知らせてくれるメールが来たので通知票をみにいったが、見つからない。

翌日になって確認できた。

どうも入金が確認できるのと、振替受払通知票が紹介できるまでにタイムラグがあるようだ。

購入してくださるみなさんへ。
メールにも注文内容と送付先の住所氏名を記入してください。

まだ商品は一つだけだけど、斡旋販売や貸本・古本販売もすぐに始めるので、どこかにちゃんと書いておかなくてはだな。

詰将棋入門(2)

伊藤看寿 「裸王」 図巧 第98番 1755


1番が謎の提出とその鮮やかな解決という詰将棋の王道を行く作品だったのに対し、本作は初形で驚かせることが主眼の作品。
「えっ、これで詰将棋なの!?」と驚いてもらえれば、もう半ば作品の勝ちということだ。

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詰将棋入門(1)

詰将棋入門と題した連載を始める。
構想や準備はまったくないのだが、まずは書き始めることが大事なのだ。

ルールや面倒な用語は泥縄式で理解して貰うことを期待して、まずは基礎知識として持っておきたい詰将棋の紹介からスタートする。

となると第1回はこれしかない。

伊藤看寿 「図巧1番」1755

江戸時代の詰将棋だ。最も有名なのが伊藤看寿の「将棋図巧」。その巻頭を飾る作品だ。
この作品を知って詰将棋の世界に興味を持ったという人は少なくない。
内藤九段もエッセイで書いていた。
おこがましいが私も図書館でこの作品を知り、詰将棋の世界に入った一人だ。
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詰将棋で遊びましょう